最新の情報 -new post-
11/2(日)召天者記念礼拝・墓前礼拝
召天された方々を覚えての記念礼拝を持ちました。黙示録21章1-4節から「涙をぬぐい取ってくださる」と題して中谷牧師が御言葉を取り次いでくださり、召天された方々のお名前が記されたものが配布され、私たちの信仰の先輩方との再会の時を覚える礼拝となりました。
午後からは教会墓地がある武蔵野霊園に移動して、墓前での礼拝を捧げました。それぞれのご家族の方から礼拝後のご挨拶をいただき、先に召された方々を覚える時となりました。
10/26(日) 徳丸町キリスト教会宣教60周年
第三回記念礼拝＆記念講演会
第三回目の記念礼拝と記念講演は日本同盟基督教団理事長、茨木聖書教会の吉持日輪生牧師をお迎えして行われました。
宗教改革記念の礼拝でもあったので、聖歌隊の特別賛美がさだげられました。
教団の理事長としての視点からの世界宣教の働きの上で不可欠な隣人を愛する働きとして御言葉のご奉仕と講演会で学ぶ機会としました。礼拝では「愛します」と題してマタイ22章36-40節から御言葉を取り次いでくださいました。私たちはすでに愛されているものとして立たされていることを改めて覚え、人を愛することを知ることの大切さを語ってくださいました。
愛餐会ではそれぞれの教会員の紹介の後に過去１０年の歩みをスライドショーで振り返る時が与えられました。
講演会では人を愛する働きとして、吉持先生がたどられた経験にもとづいて今の教会で行っている姿を通して、私たちが隣人を愛する姿を実践的に進められている姿を学ぶことができました。インタビューのなかで具体的に現実的な課題の中で祈りつつ、歩まれた姿の中に神様の導きがあったことを知ることができ、恵み豊かな時となりました。
9月28日(日) 徳丸町キリスト教会宣教60周年
第二回記念礼拝＆記念講演会
第二回目の記念礼拝と記念講演は日本バプテスト連盟常盤台バプテスト教会の友納靖史先生をお迎えして行われました。
同じ板橋区の地域に根ざし、幼稚園の働きを通して地域にも深く関ってこられている同教会の歩みを学ぶ機会としました。礼拝では「魂の伴そう者」と題して使途の働き8章26-40節から御言葉を取り次いでくださいました。ピリポがエチオピアの宦官の読む預言書から、イエス様の十字架の福音を語り導いた姿から、イエス様も共に私たちの傍らにいてくださる、私たちもそれに倣うものとなることを語ってくださいました。
愛餐会後には常盤台バプテスト教会での教会の働き、そしてコロナ禍を経て再び立ち戻る信仰と交わりの形について、わかりやすく語ってくださいました。またインタビューでは友納先生のお人柄や幼稚園の園長としてのお働きについてもお話ししてくださいました。多くのことを学び、楽しい友納先生との交わりの時でした。
9月14‐15日(日‐月) 秋の一泊修養会
昨年もお伺いした赤城バイブルキャンプ場を会場に秋の一泊修養会が行われました。30名ほどの参加となりました。礼拝後にキャンプ場に移動し、その後は賛美やゲームを楽しみ、夕食後にはキャンプファイアーを囲んで御言葉と証の時を持ちました。5名の方が60周年の証を分かち合ってくださいました。その後はお楽しみの花火となりました。翌朝はグループに分かれてのピリピ2章1－11節から聖書研究。お昼は野外でのバーベキューランチ、そして恒例となった棒パン作りと楽しい時間が満載の二日間となりました。
8月31日(日)徳丸町キリスト教会宣教60周年記念
第1回記念礼拝・特別記念講演会
ご案内していた第1回目の宣教60周年の記念礼拝、午後には記念講演会が開かれました。今回は宣教60年の歩みを振り返ることを念頭に徳丸町キリスト教会が開拓された初期の頃から徳丸町キリスト教会に集われ、また役員として、献身後は伝道師としてもご奉仕されてきた長橋和彦先生（現・日本基督教団日野原記念上尾栄光教会主任牧師）をお招きして礼拝と記念講演会の時が持たれました。マルコの福音書16章15-20節から『わたしたちを遣わされる主』と題して説教をしてくださいました。
礼拝後の集合写真撮影して、愛餐の時がもたれ、多くの方が共に食事しながら長橋先生が教会いらっしゃった頃のことをお分ちいただきました。また初期の頃から50周年目までいくつかの写真のスライドショーも解説してくださいました。
午後は長橋先生ご自身の信仰の歩みから社会人としてどのような課題と祈りの中で導かれてきたか、役員として教会に仕え、そして定年後に献身されて、神学校で学び、伝道師のお働きと進まれて、今ご奉仕されている上尾栄光教会へと導かれた道筋を証してくださいました。残りの時間はインタビュー形式で先生のお話を更に確認したり、エピソードを聞かせいただいて、徳丸町キリスト教会で与えられた信仰の大きな道筋を知る大切な時となりました。