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11/30(日) クリスマス・チャリティーコンサート
アドヴェントの第1週を迎えました。イエス様のご降誕を祝うクリスマスを待ち臨むスタートはチャリティーコンサートとなりました。会場の礼拝堂には多くの方々が参加してくださいました。
当教会の福庭幸子さん、斎藤とし子さん、そして川越聖書教会員の倉嶋能子さんをお招きしてクラリネット、ピアノ、ヴィオラによる演奏をしていただきました。第一部では楽器の紹介（クラリネットやヴィオラ）を交えながら、また福庭さんが徳丸町の教会に来られた経緯などもお話ししていただきました。
中谷牧師のメッセージの後に第二部では演奏に合わせて賛美をする時間もあり、聴くだけでなく会場の方々と一緒に過ごす時間となりました。
今回のコンサートチケット代は全て能登半島地震の復興のために用いられます。その活動についても中谷牧師から紹介をしていただき、２年が経過するなかでも、依然として支援の必要を知っていただく機会となりました。
11/23(日) 防災訓練
礼拝後に防災訓練をおこないました。礼拝堂における身の守り方を事前に確認して、礼拝堂からの避難路を通って外に出て、不動通りを挟んで反対側にある公園に移動しました。礼拝出席表から点呼を行って全員が安全に避難することができました。教会には災害時に使用できる水やパンなども約3日分ほど備蓄していて、十分ではないものの少しでも対応ができるようにしています。
11/9(日)・16(日) 子ども祝福式
子ども祝福式の時をもちました。インフルエンザ等の流行によって子どもたちの礼拝出席が分散したため、２週にわたって行うことになりました。子どもたち一人一人の名前を挙げて中谷牧師が子どもたちの頭に手を置いて神様によって守られて成長していくことを礼拝出席者と共に祈る時となりました。16日はこどもたちが特別賛美を準備して元気に賛美を捧げてくれました。教会に与えられている子どもたちが神様によって守られ、元気に成長していくことを願っています。
11/2(日)召天者記念礼拝・墓前礼拝
召天された方々を覚えての記念礼拝を持ちました。黙示録21章1-4節から「涙をぬぐい取ってくださる」と題して中谷牧師が御言葉を取り次いでくださり、召天された方々のお名前が記されたものが配布され、私たちの信仰の先輩方との再会の時を覚える礼拝となりました。
午後からは教会墓地がある武蔵野霊園に移動して、墓前での礼拝を捧げました。それぞれのご家族の方から礼拝後のご挨拶をいただき、先に召された方々を覚える時となりました。
10/26(日) 徳丸町キリスト教会宣教60周年
第三回記念礼拝＆記念講演会
第三回目の記念礼拝と記念講演は日本同盟基督教団理事長、茨木聖書教会の吉持日輪生牧師をお迎えして行われました。
宗教改革記念の礼拝でもあったので、聖歌隊の特別賛美がさだげられました。
教団の理事長としての視点からの世界宣教の働きの上で不可欠な隣人を愛する働きとして御言葉のご奉仕と講演会で学ぶ機会としました。礼拝では「愛します」と題してマタイ22章36-40節から御言葉を取り次いでくださいました。私たちはすでに愛されているものとして立たされていることを改めて覚え、人を愛することを知ることの大切さを語ってくださいました。
愛餐会ではそれぞれの教会員の紹介の後に過去１０年の歩みをスライドショーで振り返る時が与えられました。
講演会では人を愛する働きとして、吉持先生がたどられた経験にもとづいて今の教会で行っている姿を通して、私たちが隣人を愛する姿を実践的に進められている姿を学ぶことができました。インタビューのなかで具体的に現実的な課題の中で祈りつつ、歩まれた姿の中に神様の導きがあったことを知ることができ、恵み豊かな時となりました。